総合防犯マメ知識

防犯の手口と対策

防犯の基礎知識

侵入窃盗の手口別発生状況

平成20年上半期中の都内で、警視庁が認知できている侵入窃盗の件数は5,648件で、
このうち空き巣の占める割合は55.5%となっています。
空き巣の占める割合は55.5%!

空き巣

家人等が不在の住宅の屋内に侵入し、金品を盗むこと

出店荒し

閉店中の店舗に侵入し、金品を盗むこと

事務所荒し

会社、組合等の事務所に侵入し、金品を盗むこと

忍込み

夜間家人等の就寝時に住宅の屋内に侵入し、金品を盗むこと

金庫破り

事務所等に侵入し、金庫
(手提げ金庫を除く)を破って金品を盗むこと

居空き

家人等が在宅し、昼寝、食事等をしている隙に住宅の屋内に侵入し、金品を盗むこと

倉庫荒し

倉庫等に侵入し、金品を盗むこと

病院荒し

病院、診療所等の建物に侵入し、金品を盗むこと

侵入窃盗の場所別発生状況

侵入窃盗の場所別では、住宅が67.3%を占めています。内訳は、一戸建て住宅23.2%、中高層住宅(4階建て以上)13.9%、その他の住宅30.2%となっています。

※「その他の住宅」~「一戸建住宅」「中高層住宅(4階建て以上)」以外の住宅で、
 3階建て以下の共同住宅、テラスハウス等をいいます。

侵入窃盗の場所 住宅が67.3%

窃盗犯が入りやすい条件

それでは、窃盗犯は入りやすい条件としてどこを見るのだろうか。
まず一番に挙げられるのは

条件1

・・ドアの主錠は不正解錠しやすく、補助錠が付いていない

条件2

・・窓は割りやすいガラスで、サッシに補助錠が付いてない
などだ。不正解錠とは、所有者以外が鍵以外のもので錠を開けることをいう。
たとえば、ピッキングやバールによるドアのこじ開けなどがこれにあたる。
これはすべての建物に共通している。
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