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【注意】インターネットでの合鍵注文が悪用されています（「鍵番号」で勝手に合鍵、住宅への侵入相次ぐ…（読売新聞オンライン））
2023.10.23
■読売新聞オンライン「鍵番号」で勝手に合鍵、住宅への侵入相次ぐ…メーカー「他人に知られると悪用される恐れ」2023年10月21日
鍵に刻印された「鍵番号」を基に合鍵を複製し、住人に気付かれずに侵入する――。こんな手口による住宅への不法侵入が相次いでいる。鍵番号とメーカーさえ分かれば、複製できるケースがあるためだ。
男は６月４日夜、マンション管理会社の社員をかたり、住人の女子大生（１９）の部屋を訪れ、「鍵を交換するので鍵番号を見せてください」などとうそをついて番号を聞き出した。さらに７月７日にも、別の女子大生（２１）から同様の手口で鍵番号を入手した。
■インターネットでの合鍵注文が悪用されている
メーカー純正の鍵には、「メーカー名」と共に「鍵番号」が記載されており、
この鍵番号を不正に入手して、インターネット等で合鍵を作製されてしまう危険性があります。
インターネットを使用した合鍵作製のサービス自体は違法ではなく、使い方次第で便利なサービスではありますが、犯罪に悪用されてしまう危険なサービスです。不正に合鍵を他人に作られないように自己防衛することをお勧めいたします。
・【合鍵の不正作製対策】カギ登録システムを採用「Kaba star plus(カバスター プラス)」
■合鍵作製は店舗のある鍵専門店へ！
カギの110番・カギの救急車グループは全店「店舗運営」。実店舗があるからこその絶対的な安心感と利便性をお客様に提供致します。
巧妙な詐欺サイトも出回っている昨今、インターネットで個人情報とカギの情報を開示し合鍵をネット注文することは大変危険な行為です。合鍵作製は必ず対面で依頼のできる店舗型の鍵屋さんでご注文下さい。
※合鍵作製には「純正キー」をお持ちください。スペアキーからの合鍵作製は精度が保証できず、お断りする場合がございます。
