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戸建/集合住宅の防犯

戸建て住宅への侵入は、ほとんどが窓ガラスを破られて

高い壁

ヨーロッパの城や城塞都市が堅牢な城壁を築いたように、我が家のまわりを高い壁で囲めば安心??というわけにはいかない。高くするといっても限界があるし、侵入者が壁を乗り越えてくるだけとは限らない。堂々と門や裏口から入ってくることのほうが多いのだ。むしろ、侵入者にとって壁が高ければ高いほど、外から見られないために仕事がやりやすくなる。つまり、高い壁は泥棒にとってもかっこうの隠れ場所なのだ。
同様に、表通りから少し入ったところにある家や、裏道に面した家なども狙われやすい。

窓・ベランダ近くに足場となるものがある

防犯に気を配って1階の玄関や窓には錠をかける人でも、意外と2階の窓の施錠は忘れていたりすることが多い。また、2階のベランダの窓などは補助錠が付いていないことも多い。そのため、空き巣はベランダや出窓などから侵入するケースがある。2階だから人が入って来られないなどとは決して思わないこと。ベランダの下や窓の近くに、電柱や大きな木、屋外設置タイプの物置など、足場になりそうなものがある家は狙われやすい。

周囲に人気がない

空き巣などが侵入するのはたいてい昼間だが、隣近所も含めて日中は住民が出払ってしまうような地域は被害にあう確率も高い。また、樹木の多い公園や人気の少ない駐車場に隣接していて、物音がもれてもだれも気にしないような立地というのも、侵入者にとっては都合のよい環境だといえる。

騒音がうるさい

逆に、工場や主要幹線道路、鉄道から近く、一日中騒音が絶えないような場所では、まわりに音が伝わる心配をしなくてすむため、ガラスを割ったり錠やドアを破壊したりといった方法で侵入できる。


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